私は普通の人と違う道を選んできました
こんなこと言ったら
「そもそも普通ってなに?」
って聞かれるかもしれないけど、
周りの人から「あなたはほんとに(人生の選択において)変な方向に進むよね...」と言われてきました。
そんな"人生が「普通」から逸れ始めたとき"
について紹介します!
全ての発端は高校選びから?!
私は東京生まれ、地方の島育ち
どこにでもいるようなわんぱくな子供
学校ではそこそこ勉強もできるほうでした。
親の影響もあり、
ゆくゆくは、私の住む地方で勉強ができる人や大学進学を目指す人が通う定番の高校
に行くのかなぁ〜と考えていました
しかし!
中3に上がり、私の考えが一変しました💡
なんと進学先として、家から70km以上離れた高校を選んだのです!
〇〇○部に入りたい!
私は合唱がだーいすき♫
小学校時代に始めた合唱団での活動を中学でも続け
コンクールやイベントにも出ていました
そのため高校では合唱部に入りたい!と考え始めたのです。
そして選んだ高校はなんと
県内国公立で1番偏差値が高い高校!✨📚
合唱部がある国公立で1番偏差値の高いところを選んだ結果でした。
先生方に心配・反対させるも、
得意な小論文と面接のある選抜入試に挑むと決め、
毎日練習に取り組みました。
受験結果は
合格
担任と泣きながら喜んだのを覚えています。😭✨🤝
通学時間は○時間?!
さて、受かったはいいものの、
大変な通学生活が始まるのでした🚃
親の仕事の事情で学校の近くまで引っ越すことができず
通学は自転車・電車・徒歩を合わせて
往復3時間以上⏳
朝は5:00ごろに家を出て夜は21:00に帰る。
もちろん部活はフルでしていたので
遅い時は日付をまわることもありました。
土日は部活または模試があり、
制服を着ない日はないくらいでしたね。笑
そんなこんなで、
毎日勉強しながら
大好きな合唱に打ち込める日々を送りました。
さて、今回はこの辺で。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます😊
私の偏屈人生はまだまだ続くので
次は続きを書こうかな🙂↕️
おまけ プチエピソード
高校受験において、
人の縁は不思議だなぁ〜と感じたことがあります。
それは中3の担任についてです
中1-2のときの担任とは違う人になり、
その時は悲しくて仕方なかったのを覚えています😢
しかしその勝負の年の新しい担任は、
最終的に私が通うことになった高校の卒業生でした。
私の通った中学は島にあったので、
遠く離れた地域の高校の卒業生にはなかなか出会えません。その先生だけでした。
その先生から高校生活のことを聞いたり
受験のアドバイスをもらったりしたことが
モチベーションに大きくつながりました。📣
なんとも不思議ですが、
どんなことにも意味があるんだなぁ😌🗯️
と感じています。